うらやましい!ホントにあったプロポーズ
私がウェディングプランナーとしてクライアントさんたちとカウンセリングをしていると、たびたび話題になってくるのがどういったプロポーズをしたかということです。
雑談として話すこともありますし、披露宴の中で二人の馴れ初めを説明するビデオを作るためにインタビューをするということもあります。
その時にいつも思うのが、本当に「カップルの数だけプロポーズがあるな」ということです。
プロポーズの瞬間というのは、もしかしたら結婚式当日と同じかそれ以上に女性にとって嬉しい一生に一度の思い出になることです。
個人的な話しですが、私の親戚のかなり高齢の女性が「ケンカをしたときにはプロポーズされた瞬間のことを思い出した」と言っていたり、旦那さんに先立たれてしまったあとにも「一番心に残っているのはプロポーズをされたときの思い出」と言っていたりしました。
男性にとっては実際どのくらい長く心に残るものかちょっとわからないのですが、少なくとも女性にとっては一生の内でかなり大切にしたい瞬間であるということは間違いなさそうです。
特に婚約指輪は高価なものですし、指輪ケースをパカッと開けるのは女性の夢だと思います。
しかし考えるべきことは色々あります。
プロポーズについてこちらのポンテヴェキオのサイトが詳しいので、参考にして下さい。
***失敗しないプロポーズ。大事なのは場所?タイミング?言葉?それとも…
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ロマンティックなプロポーズシチュエーション
女性にとってプロポーズのシチュエーションとして永遠の憧れといえるのが、指輪を用意してお姫様のようにエスコートをされるという方法です。
夜景の見えるレストランや二人が出会った場所、または海辺やキレイな景色が広がる場所で突然に結婚を切りだされたらその雰囲気だけでもうOKと言ってしまいそうですね。
私がこれまで実際に聞いた中で一番ステキだなと思ったのが、付き合いが長くていつ結婚に踏み切るんだろうとちょっとじりじりしていた女性に対し、ある日彼の方の家族に偶然会ってそこで「彼女?」と聞かれたときに「婚約者だ」と紹介されたというエピソードです。
本当は彼も早くに言い出したかったけどなかなか言えなかった、というような気持ちが感じられるとなんだかグッときてしまいます。